14既卒無職から見た世界

23歳、14既卒無職(ニート)の日誌です。

とりあえずブログ開設とそれに関わる不安について

とりあえずブログを開設しました。

このブログの主な目的と簡単な自己紹介は別記事(このブログについて)に書きました。

時間は持て余しているが、完璧主義のようなところがあって、何度も書き直してしまいなかなか捗らないです。はてなに慣れていないのもあって余計に、です。そのうち要領つかめてくるものですかね。さらにウェブサイト運営もブログも個人的な日記も長く続いたためしがないので、不安でいっぱいです。 以下で不安の根拠を少し掘り下げて考えます。

別に記事を書くのに手間取っても減るのはたくさんある時間だけだし、ブログ自体すぐに辞めてしまったってもったいないのはたくさんある時間だけ(しかもサンクコストなので気にしなくていい)なので、一見何も問題はない*1のですが、実は大きな問題が生じます。自信を失ってしまうということです。ブログの更新に手間取るたび「ああ、なんて要領が悪いんだ」と嘆き、ブログ自体更新しなくなると「ああ、また思いつきで行動して結果を残さなかった」と落ち込んでしまうのが僕という人間なのです。こうして自信を失くすことは、幸福な生活の追求をたしかに阻害します。現状既卒ニートなのも、自信の不足によるところが大きいと思っています。だから、不安なのです。つまりこれは、「このブログ開設によって自分に対する不信がまた一段と深まり、幸福な生活の追求が妨げられるのではないか」という不安です。

幸福な生活の追求は人生の大きな目的のひとつと言ってよいでしょう。小さないくつかの目的を持って始めたブログのせいで、幸福の追求という大きな目的が阻害されては本末転倒です。このような事態は避けなければなりません。どうすればよいのでしょうか。

時間に区切りをつけるというのはひとつです。要領は得ないもののブログを書くのは全く苦じゃないので、ブログを別に目的のない趣味として捉え、一定時間を割くものとすれば、「要領」やら「結果」なんてものに気分を振り回されなくなります。ブログの目的化です。

なにが言いたいのか自分でもわからないので、わからないままここで終わります。このブログの意義については批判的に考えながら随時更新していきたいと思います。

本当は初日に更新する予定のこの記事を改めて読み返し、全然わけがわからないうえ時間をかけすぎていて本当に不安でいっぱいです。このブログがいつか振り返りたくない過去にならないよう気をつけようと思います。

*1:本当のところを言うと、時間が無駄になるのはかなり問題だと薄々気付いている。